40代の疲れやすい、疲れが取れない悩みを解消します。

40代になってからここ最近、寝ても疲れがとれない、いつもダルい…そんな悩みを感じたことはありませんか?そんな貴女は疲労回復の仕方の見直しが必要かもしれません。

意外と知らない「疲れがたまる」理由とは?誰もが簡単に疲労回復ができる方法をご紹介します。

40代になると「寝ても取れない疲れ」が増えるのはなぜ?

疲れがたまる理由は主に2つあります。

①消化機能の低下
②女性ホルモンの影響(更年期を含む)

です。詳しく見ていきましょう。

①消化機能の低下

「揚げ物を食べると胃もたれが・・・」
20代の頃は焼き肉屋さんに行くと○人前は食べられたのに・・・

「美味しそうだから」ついつい食べてしまう「以前は食べられたから」注文してしまう。
「これくらいの量が食べたい、食べられる」許容範囲を超えて多く求めてしまう。

実はこれは脳の錯覚で、内臓=カラダが欲している訳ではないのです。あくまで脳が欲しているのですから消化機能はオーバーワーク状態になるのです。

その結果、消化機能の衰えを感じつつも、
「残すのがもったいない」「せっかく作ってくれたのに申し訳ない」

と、無理して食べる→お腹が一杯になる→胃に消化しきれない食べ物が残っている。

結果、胃が重くて熟睡できない・眠れない・寝ても目覚めてしまうという悪循環が起こってしまいます。

就寝中も消化器官は働き続け、身体は24時間ほぼ休まずにフル稼働している状態になりますので、このような状態を日々繰り返し、消化機能を酷使していれば、当然内臓も早く老化していくのです。

外見の老化は、実際に鏡で自身の変化を目にすることで認識しやすいのですが、身体の内部、つまり内臓の老化は目について見えることがない為に、気付くことができずに知らず知らずのうちに酷使しているのです。

②女性ホルモンの影響

統計的に月経が終わりを迎える年齢は50歳前後ですが、40代は徐々に閉経に向かっていく年齢のため身体的にホルモンバランスの影響を受けやすくなります。

主な例は

  • 寝つきが悪くなる
  • 夜中に目覚めてしまいその後眠れない
  • 尿意を感じやすくトイレに起きてしまう
  • イライラする、ムカムカする
  • 体温調節が難しくなる(冷えやほてり)

などがあります。

早ければ40代前半から始まる場合もある閉経ですが、意外と多いのが「生理が終わってしまった」=女性じゃなくなるの?!

という間違った情報や精神的なダメージを克服できないケース。更年期に対するネガティブな情報ばかりを見聞きするうちに、無意識に「抵抗の壁」ができているのです。

更年期は怖くない!生理が終わることを、いかにうまく受け入れられるかの、精神的バランスが大切となります。

また最近は男性にも更年期があるという事が言われています。大阪大学病院では男性更年期障害の研究治療が盛んに行われています。

疲れを取るには質の良い睡眠が大切ですよね。詳しく睡眠についてかかれた記事も合わせてご覧くださいね。

お互いをサポートする大切さ

女性のみならず、パートナーがいらっしゃる方はお互いをケアし合う事が大切です。

例えば

  • 家庭内で話を聞いてもらう
  • 応援してもらう
  • 家族と笑顔で団欒を過ごす

など家族や友人など気の置けない大切な人と接する事がおすすめです。またスポーツや没頭できる趣味などもおすすめです。ただし、没頭する趣味やスポーツが

  • 対戦型ゲーム
  • 勝ち負けの強いスポーツ

など誰かと競うものは、逆にストレスが溜まる事もありますので、要注意となります。

自分一人でも親子や夫婦でも楽しめる

・ウォーキング・ジョギング・筋トレ・マリンスポーツ・水泳・料理・絵画・書道などがおすすめです。

ホルモンバランスの乱れは、疲れやすさにつながりますので、疲労を感じたら休息を取るなど無理をし過ぎないことが大切です。

40代だからこそのストレスとは?

お仕事をされている場合、中間管理職として働き盛りの世代である40代は、下と上の社員の板挟み状態になりやすく、ストレスを貯めやすい世代です。

家庭内でもストレスを溜める人が多いのも40代。子供が難しい思春期、パートナーが家事育児を手伝わない、自分のことばかりしているなど、ついイライラすることはありませんか?

健全な形で発散する場がなく、仮にお酒や甘い物など暴飲暴食に走ってしまうと、消化機能にさらなる負担が掛かります。

そうなるとまた悪循環が生まれていきます。

日常生活におけるストレスは

  • 眠れない
  • 食欲不振。胃もたれ
  • 原因不明の疲れ
  • 更年期

など様々ですが、それぞれが足を引っ張り合い、結果的にもっと大きなストレスとなっていきます。その状況を少しずつ解消していく事が大切です。

アラフォーを超えたら注目!     「ヘム鉄」って知っていますか?

赤血球の中にあるヘモグロビンはヘム鉄(鉄ポルフィリン複合体)とたんぱく質から成り立つものですが、ヘム鉄は酸素を身体中に運んでくれる重要な役割があります。特に赤身肉に多く含まれています。

そのヘム鉄が体内からなくなることによる貧血が起こりやすいのも40代の特徴です。

意識して摂取していないと身体にストックされた「ヘム鉄」という鉄分が不足する事で本人が気づいていない状態で起こるのが 「隠れ貧血」と呼ばれるものです。

「ヘム鉄」はサプリメントでは補えません。

食事から摂取する必要があるのですが、その事を知らない「隠れ貧血」の人は食事の改善を思い付かず、体調不良だと思って病院に行きます。

そこで処方された薬を飲んでも改善しないため、さらに悩むというここでも悪循環が生まれます。貴女の疲れはもしかしたら「ヘム鉄」不足かも知れませんよ?

疲れを溜めない、、具体的にどうすれば良いの?

ここでは実際どうすれば疲れを溜めないようにできるのか、早速見ていきましょう。

40代は消化吸収機能にも適度な「休息時間」が必要です。健康になるために健康的な「食事をすること」が理想と思っている人が多いのですが、40代は実は逆!

「×過度な食事 ×身体に良い健康食材を取り続ける ○腹八分目で消化機能を休める」

これこそが美学と、まずは今ある知識をリニューアルしませんか?20〜30代の頃とは違うと自覚することが第1ステップとなります。

食事を残すことは「もったいない」ではなく「自分の身体を守る=大切にすること」につながるのだと、心がけましょう。

  • 「1日に30品目食べる」
  • 「ボリュームある朝食は1日の活力」

などの若い世代を対象とした情報を疑う事も大切です。

身体の内臓のストレスリリーフ

さて、実は食事の他にもアラフォーまで酷使したあなたの内臓を労わる方法があります!それが「日中に水をたくさん飲む」ことです。

特に腎臓疾患などでない場合はトータルで1日1L〜2Lの常温もしくはお白湯を飲む事で身体の中を新鮮な水が流れて、体内がキレイに掃除されます。これにはデトックス作用もありとてもおすすめです。

また食事を1日3回で分けず、1日の総量で何をどれだけ食べたか?で考えると、何を食べようか?食べないと!!という毎回の食事へのストレスが減るのでおすすめです。

住んで分かったフランス人の美意識とストレスを溜めないライフスタイル

私が日本を離れてパリで生活して気づいた事があります。例えばフランスでは「1日に5種類の野菜とフルーツを食べる」ということを推奨しています。

フランス人で「健康のために1日に30品目」食べる人はあまり聞きませんが、ノンストレスな生活を送っている人はとても多くいます。

日本は世界でも長寿な国ですが、実は長寿世界一は1997年に122歳で亡くなったフランス人女性のジャンヌ・カルマンさんでした。117歳までタバコを吸い、好物のチョコレートは週に900g食べていたそうです。

健康云々も勿論大切ですが、ストレスフリーな生活もとても重要だという事が分かる生き方です。

フランス人のブレックファースト

フランス人の朝食は温かい飲み物と昨晩残った少しのバケット程度でサッと終了する家庭が主流です。

日本人のイメージする「カフェオレとクロワッサン」は現実的ではありません。

理由は2つあります。

  1. カロリーが高い
  2. コストが高い

1.カロリーが高いものを毎日食べるとどうなるか、その結果は火を見るより明らかです。クロワッサン1個は約400カロリー程もあります。

2.経済的にも同じことが言えます。毎日クロワッサンを家族4人で食べたら、1週間でいくら位になるでしょうか?

クロワッサン1個がパリでは130円ほど×4人×7日=3640円 ×4週間=14560円!

フランスでは準備や朝の食事に時間はかけませんが、その分家族とのコミュニケーションつまり団欒をとても大切して過ごしているのです。

フランス生活から学んだ日本でもおすすめしたいこと

日本の生活では朝ごはんは1日のパワーの源と言われていますから、ご飯にお味噌汁、目玉焼き、ソーセージ、納豆、中には朝から焼き魚を焼くご家庭も。

朝食の準備に2、30分かかっている事もあるのではないでしょうか?朝はどの家庭でもとても忙しいですよね。

成長盛りのお子様がいらっしゃる世帯で毎日、というのは難しいと思いますが、週に数日朝から火を使わないライフスタイルを取り入れてはいかがでしょうか?

例えば週に3回、月、水、金曜日は、火を使わない朝食にしてみるなど、予めルーティーンを決めます。

メニューは昨晩の余ったご飯に電気ポットのお湯を使ってお茶漬け、お腹が空いていたらそれにバナナやリンゴなどをプラスして。

いつもより時間に余裕ができるので、ご家族と会話を楽しんだり、ちょっと朝からゆっくりしたり。

フランスの家庭の朝の光景は疲れを溜めない 1つのアイデアだと思いますので、是非日本でも!お試し下さいね。

まとめ

今回はフランス人の朝のスタイルをご紹介しながらストレスを解消する方法についてお伝えしました。

大切なのはこの4つ!

  • 昔の食の知識と同じとは限らない
  • 食事量や食事内容を見直してみる
  • コミュニケーションの時間を大切に
  • 「ヘム鉄」不足を補う食事を意識する

疲労はうまくコントロールしつつ、改善することが大切です。

疲れたらホッと一息ついて疲れを溜め込まない。ちょっとしたサインを見逃さないで、毎日を元気に乗り切りましょう。

当記事の監修

 

料理コーディネーター・通訳         マドモアゼルリツコ

2007年よりパリ在住。妊娠中に卵巣癌と診断された経験から「食=カラダ」「心=マインド」について徹底的に学び「美しく健康的なカラダとマインドを”当たり前にする”メソッド」を自身の経験も踏まえ体系化。現在パリから日本人女性たちの「美しく健康的なカラダとマインド作り」を応援するオンライン講座「カラダとマインドを変える!40代からの『美ストロ・デ・パリ』」を主宰。

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